米国株を買う場合、注目するポイントは
1、手数料の安さ
2、豊富な情報
この2点です。
米国株は日本株よりも割高な手数料であるため、短期売買には向いていません。ネット証券の日本株の手数料が最低100円程度に対し、外国株の場合は最低5ドル+為替手数料がかかります。
手数料の差がトータルリターンに影響するため同じものを買うのであれば手数料が低いことに越したことはありません。
また、海外の情報をしっかり確認できるツールも欲しいところです。NY市場は日本時間の深夜に開くため、リアルタイム情報だけではなく個別株の場合、それぞれ入ってくる情報を精査するのにも時間がかかります。
以上のポイントを抑えると。。。
米国株を取引するのであればマネックス証券が1番おすすすめです!
1、手数料の安さ
マネックス証券のHPに手数料比較がありますので紹介します。
マネックス証券 | SBI証券 | 楽天証券 | |
手数料(税抜) | 約定金額の0.45% | 約定金額の0.45% | 1,000株まで |
またSBI証券では住信SBI銀行の口座を持っていれば為替送金が手数料無料のため手数料だけでみるとSBI証券>マネックス証券となります。
2、豊富な情報
各社使用できる情報が違います。市場の時間が違うので、リアルタイムチャートや投資情報がしっかり確認できることが
非常に重要になります。
しかし、SBI証券ではリアルタイム情報は500円、楽天証券では1000円の有料情報となっています。
マネックス証券で提供されている「トレードステーション」ではリアルタイム株価情報が無料で見ることができます。
日本時間深夜になりますが、リアルタイムのチャート、板情報を確認することができます。
さらに、マネックス証券では「バロンズ拾い読み」が無料で見ることができます。
バロンズ拾い読みとは、週刊金融専門誌のバロンズをピックアップして日本語訳したものです。
全米で30万人が利用している情報源で、毎週10本の記事をピックアップして公開しております。
ちなみに同じものを自分で定期購読しようとすると毎週2000円ほどかかりますが、マネックス証券であれば、口座開設するだけで無料で見る事が出来ます。
以上の点から、米国株を取引するのであればマネックス証券で取引をしてみてはいかがでしょうか?